昨日、仕事を兼ねて行ってきたエコを考える講演会のレポートです。
おっちゃんこと林正道さんって、皆さんご存知ですか?
TV出演で結構知ってる人が多いと思いますが、肺ガンになってしまい、宮古島の子供たちとの約束でイルカ、海がめ、魚などの水中ロボットを作っている人です。
そして、東海地区を中心に活躍されているアウトドアタレントの鉄崎幹人さんが一緒に講演をしていただけました。
身近でイルカなどの泳ぐ姿は、本物そっくりで触った感触も本物そっくり、本当によく作られていました。
2人とも、本当に自然が好きであることを感じましたが、何より身近でホントにたくさんの自然と戯れる楽しさを伝えてくれました。
すなめり、イルカ、サメ、鯨、シャチなどの生態も大人が聞いて飽きない内容でした。
実際、三河湾ですなめりを見たことはあるんですが、最近の環境がよくなっているので、たくさんの生き物が三河湾、名古屋港に入ってきているそうです。
たけのこめばる君たちも、ここ数年減りつつあると言われますので、元に戻って豊かな海が身近で感じられるといいですね。
ちなみに、林さんの所へ行けばロボットの作り方を教えてくれるそうです。以前に作ってきたお子さんが来ていて作品を披露してくれましたが、凄いリアルでした。
私も、巨大たけのこめばる(2メートル)ぐらいを作って実際の海で泳がせたら凄いでしょうね。
↑ジュゴンです。
↑なんとシーラカンス
本物と間違えるくらいリアルな動きをしますよね〜
ウミガメなんか本物かと思ってしまいましたよ。
お久しぶりです!
ホントリアルでした。
しかも、生物の動きを良く知っていて、水中に潜る時も、本物と同じ仕組みでひれを動かして潜っていました。
でも、このロボットの披露じゃくて本物はもっといいし、もっと楽しいので自然を楽しみ、その自然を大切にして欲しいとのことでした。